コードギアスR2 20話
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第20話「皇帝失格」
簡易まとめ
- スザクは壊れたというか完全に吹っ切れてる。もはや「内側から変える」じゃなくて「内側からぶっ壊す」になってるな。
- アーニャの中にマリアンヌがいたことが判明。Cの世界に引き籠ってたドSな方のC.C.を引っ張りだす。オドオドC.C.さらば。
- 記憶喪失になった原因は皇帝にコードを剥奪されたからって言ってたけど、今回はコードを自分で閉ざした言う。どっちやねん。
- 黒の騎士団を追い出されたゼロは死亡扱い。
- 皇帝にとって戦争は俗事に過ぎず、本当の目的はラグナレクによる破壊と創造。
- 皇帝の行動に疑問を持っていたシュナイゼルがついに決起。スザクと共にクーデターを目論む。
- と、思ったらさっそく皇帝と対峙するスザク。斬りかかるもラウンドオブワンに阻まれ一時撤退。
- そこに特撮ヒーローのごとく登場するルルーシュ。ギアスでブリタニア軍の一部を支配し、同士討ちを狙う。
- アーニャ(マリアンヌ)とC.C.も参戦。彼とは誰のこと?
- 再び相見えるルルと皇帝。次回へ続くっ!
感想
マリアンヌ=アーニャはびっくりした。しかしマリアンヌとアーニャの関係が気になる。アーニャはマリアンヌによって意識を奪われたのか、元々アーニャの中に存在していたのかどっちなんだろ。
前回から扇株の暴落止まらない。やっぱりリーダーの器じゃないなぁ。神楽耶と星刻は慌てふためく騎士団員よりよっぽど頭が切れる様子。さすがだ。
シュナイゼルをけしかけたのは完全にスザクだよね。もうウザクはいろいろ引っ掻き回しすぎだ。ジノの今後はどうなるんだろう。あと「俺の『生きろ』というギアスが逃げろと命じているっ!」には思わずワラタ。
世界を巻き込んだ親子喧嘩もあと残り5話。まだまだ波乱は止まらない。
あと今回いろいろと作画酷い部分が多い。