ONE PIECE 51巻

旅行中海で遊んだせいか、日焼けで鼻や頬の肌がボロボロ･･･
インドア派な自分にとって、日焼け自体久々な気がする。

さて、本日ONE PIECE 51 (ジャンプコミックス)が発売されました。ワンピースも50巻の大台を越えてなお、まだまだ勢い衰える気配を感じさせません。
自分は10巻のアーロン編から発売日購入を続けてるので、約9年ファンで居続けてることになるのかな。本棚の連載作品の中では一番長寿かも。
ん？ハンタ？ああ、連載再開おめでとう。

ジャンプ本誌でも読んでますが、今巻の辺りからまた面白くなってきたように感じます。スリラーバーク編が自分的にイマイチだったせいもあるかも。

麦わら一味はハンサム(笑)を手懐け、次なる目的地シャボンディ諸島に到着。魚人島へ行くためのコーティング職人を探すために、遊んだり買い物をしたりしてます。
あれ･････････？

そこに集う「億越え」の賞金首11人。単行本派の方は表紙にいる見慣れないキャラ達に唖然とするかもしれませんね。なんかゾロは端の方で埋もれて存在感無いし。
あと、ジャンプで読んでた時はモノクロで分からなかったけどボニーの髪はピンクなのね。
ボニーはピンク？ボニーピンク？BONNIE PINK？

サーセン。

ロジャー海族団の副船長レイリーがいきなり出てきたのは驚いた。今巻に出てきたのは数コマですが相当な存在感を放ってます。しかも初出は単行本3巻だったりする。

そのレイリーは、先行するジャンプ本誌で海軍大将黄猿と互角の勝負を繰り広げる大活躍っぷり。対照的に麦わら一味はボロボロ。来週はもっと酷いことになってそうだなぁ。

あと単行本巻末のジャンプコミックス一覧がいつの間にか尾田栄一郎作品集になってる。ワンピースだけ？今月からJC全般に？その内今月出た作品の中から何かもう一冊買って確かめてみよう。

ONE PIECE 51 (ジャンプコミックス)