エンバーミング 1巻

和月先生がジャンプに帰ってきたぜぇ!ヒャッハァ!


ということでエンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 1 (ジャンプコミックス)を買ってきました。連載誌がジャンプSQじゃなくてWJの方だったら尚よかったけど。


同名の読み切り二本を経て、和月フランケンシュタイン伝説が幕を開けました。既存のイメージとは違い、なんとまあスタイリッシュなフランケンシュタインだこと。


ジョン=ドゥが主人公の一作目は武装錬金の最終巻に載ってたけど、エルムの方は単行本未収録だったのか。掲載されたレボリューション捨てるんじゃなかったな。
エルムとアシュヒトはすでに本誌に出てきたけど、この後どう他の主人公たちと絡んでいくのかすごく楽しみ。


和月先生の本は毎度キャラクター説明やライナーノーツの内容が濃くて、これだけの為に代金を払う価値はあると思う。


エーデルのキャラクター説明の部分にあった、

  • 彼女の物語はここで終わり。だけど「エーデル」の物語は既に始まっています。

の部分が意味深。
本物のエーデルが出てくるのか、エーデルがまさかの人造人間化なのか、ただのブラフなのか・・・・・・。ここはあえて敵人造人間集団の派閥名が「エーデル」という説を推してみよう。何ら根拠はないけど。まあ、今後に期待。


やっぱり月1じゃ物足りないよ!WJに戻ってきて今のジャンプを立て直してくれ!


エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 1 (ジャンプコミックス)

エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 1 (ジャンプコミックス)