コードギアスR2 24話
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第24話「ダモクレスの空」
今日は朝から日本拳法の試合を観戦しに行ってたのでリアルタイムでの視聴・実況はできず。
簡易まとめ
- 冒頭からナナリーはフレイヤ発射。新虐殺皇女の誕生か。
- 星刻は反撃の糸口を掴むも、シュナイゼルはこの戦闘で黒の騎士団を消滅させる企み。
- そうとは知らず星刻と藤堂はスザクに挑みあっさり撃破される。ついでに玉城も。とりあえず全員やられはしたものの脱出は成功した模様。
- 星刻の最後の一撃でアヴァロン被弾、地に落ちる。ルルーシュも戦場へ。
- ルルとニーナはひとまず和解。対フレイヤ作戦に乗り出す。
- 出撃直前、ルルとC.C.がいい雰囲気になったと思ったらラブ展開阻止しにカレンが乱入。C.C.ｖｓカレン戦勃発。
- 「嬉しかったよ。心配してくれて。早く行って、そして戻って来い！私に笑顔をくれるんだろう？」
- フレイヤ対策とは、フレイヤと同じ組成を持った物をぶつければ対消滅するらしい。しかしその場でプログラミング作業が必要で、尚且つその時間が発射から炸裂までの19秒しか許されない。そして実行時間は0.04秒という厳しい条件。
- しかしルルはいつもの高速タイピングで入力を成功、ランスロットがそれをフレイヤに打ち込み消滅を阻止する。
- 往く手を遮るジノ。スザクｖｓジノ戦勃発。
- 脱出艇で逃れようとするシュナイゼル一行。そこに策を読みきったルルから通信が入る。
- 「策では無い。オレが読んだのはあなたの本質だ」
- 場面は変わって病院、横たわるのは生きていたコーネリアだった。そして手を繋ぐ相手はまさかのギルフォード。フレイヤの光に包まれたと思っていたけど、消滅範囲には届いてなかったのか。
- モニター越しに対峙するルルとシュナイゼル。しかしルル側は録画で、回り込んだルルは直接シュナイゼルに絶対遵守のギアスを発動させる。後ろ盾を無くし行き詰ったディートハルトは、銃をルルに向けるも命令権に置かれたシュナイゼルに殺害される。
- 「ディートハルト。お前にはギアスを掛ける価値もない」
- スザク対ジノの戦闘はスザクに軍配が上がる。しかしC.C.を早々に倒したカレンがスザクに勝負を挑む。
- 久々に対面を果たすルルとナナリー。ルルが説得しようとしたその時、閉じられたナナリーの眼がついに開く！
次回へ続くっ！
感想
今回は死人こそほとんど出なかったものの、退場者が多かったなぁ。さすが終盤。
シュナイゼルはナナリーまで捨て駒にしようとするあたり、外道というか小物っぷりが目に付く。胡散臭さも相まって株が大暴落。そして最後はギアスの餌食ですか。つーかマオ以来の録画中継作戦だけど、やっぱり無理があると思うｗ
死人が出ないどころか死んだ人まで生き返っちゃってまぁ。ネリ様はともかく、ギルフォードは完全に死んでただろ！公式サイトでもはっきりと死亡って書かれてたのに･･････。公式はまた嘘をついたんですね。
そしてついにナナリー開眼ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!! 最終回はナイトメア・オブ・ナナリーみたいな展開になるんですね、わかります。
コードギアスという作品は物語の引きが素晴らしく、毎回次週の放送が待ち遠しくなります。きっと来週の最終回でも素晴らしい引きを見せてくれることでしょう。･････････え？
ポチっとな
一度は地に落ちたニーナ株が上昇
女の戦い
「お前の勝ちだ･･････カレン」
メガネメガネ･･･
生きててよかったぁ |つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
御機嫌よう、お兄様
( `･ω･´) ｷｭﾋﾟｰﾝ
おまけ
来週のナナリーはきっとこんな感じ･･････？
