テイルズオブジアビス 12話
うぎゃー! しんどくてなかなか更新できねー。ボスケテ・・・。
テイルズオブジアビス 第12話「水の都」
あらすじ
- シナリオはテオルの森〜セントビナー崩落まで。陸路でグランコクマへ向かうことになったルークたちはテオルの森で六神将のラルゴとシンクの妨害に遭う。ガイがザオ遺跡で付けられたカースロットで操られるも、何とかやりすごし帝都グランコクマに到着した。出迎えた皇帝ピオニーに事情を全て話し、セントビナーの住民を避難させることの許可を得る。セントビナーへ向かい住民を避難させている途中、ついに崩落が始まった。ルークたちは逃れたものの、老マクガヴァンたちは崩落に巻き込まれてしまった。地割れに阻まれ救出を諦めかけたそのとき、ルークたちの前に現れたのは・・・・・・!
感想
- 今まで散々顔隠して、如何にも悪役っぽい演出されてきたピオニーだけど今回サラッと出てきたな。今までの演出は視聴者へのミスリードのつもりだったのだろうか。多少歪んではいるし全く皇帝には見えないものの、作中一番いい人といっても過言ではないというのに。顔隠す必要はあったのだろうか。とりあえずブウサギはかわいい。
- 今回のメインはガイの過去が明らかになったことかな。実はマルクトの伯爵家出身だったこと。その家系はルークの父親であるファブレ公爵に滅ぼされたこと。復讐の機会をうかがってファブレ家に使用人として潜り込んだことなどなど。波乱万丈ってレベルじゃねーぞ! 何気に回想で幼少期のヴァンもいたな。あと、ガイの女性恐怖症はもう少し後で判明します。
- 特に関係ないんだけど、実況見てたらホモネタ多すぎてワラタ。
- ルークがガイを庇って覆いかぶさったところで「アッー!」
- カースロットの説明での「深く犯された」
- Bパート明けのガイの説明で「ホドの生まれ」を「ホモの生まれ」
- ピオニーのセリフの「俺のジェイド」
- ガイがピオニーに向かって言った「どのような攻めも」
- こういったところでレスが集中しすぎw もうやだあの実況板。
- ラストでアレ出ちゃったけど、かなりシナリオ飛ばしてね? シェリダンとメジオラ高原はカット? ギンジやイエモンたちも抹消されてしまうのだろうか。ギンジはともかくイエモンたちは後々シナリオで絡んでくるはずなのになー。次回予告で戦争勃発してるからシュレーの丘もカットされるのかも。ここまでサクサク進めてきたけど、ここまで大掛かりなカットは初じゃないだろうか。次回が気になる。