エンバーミング 3巻 アイシールド21 36巻

エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 3 (ジャンプコミックス)
先月に引き続き「エンバーミング」の最新巻が発売。


本編は倫敦編に突入し、ついにヒューリー組とエルム組が遭遇しました。ヒューリーとエルムのコントは見てて楽しいっす。あと14Pのエルムの可愛さは異常。


さらにこの巻だけでDr.リヒター製の人造人間“究極の8体”のうち3体が登場。3巻にしても既に5体が明らかになりました(シルクハットのシルエットの方は確定じゃないのでカウントせず)。ジョン=ドゥは除いたとしても4/8でもう半分。さすがに早くね? でもタイガーリリィの脚とポージングが素敵すぎてそんな疑問なんて吹き飛んでいった。


そしてエンバーミング 1巻@旋風記のときに触れた本物のエーデルが登場。さすがに敵団体の名前が「エーデル」ってのは無理があったか・・・。この章が終わったら真・エーデルはヒューリーたちのパーティに加わるんだろうか。ちょっと気になります。





アイシールド21 36 (ジャンプコミックス)
ジャンプでは連載は終了した「アイシールド21」の最新巻が出ました。
ついに世界大会の決勝戦が始まりましたが、何かもうパワーインフレが凄い。峨王、大和、阿含、進がザコ扱いて。某インフレ漫画のセルゲームのようだ。


次巻で最終巻となるわけですが、この作品のクライマックスの試合である世界大会決勝戦はたった1巻と半分しか描かれないんだなぁ・・・。
まぁ、この世界大会編はオマケみたいなものなのかもしれませんね。本編の最終目的はクリスマスボウルだったわけですし。
とりあえず最終巻に期待。加筆で本誌最終回の後日談とかあったらいいなぁ。


アイシールド21 36 (ジャンプコミックス)

アイシールド21 36 (ジャンプコミックス)