近年における日本の異常(自然編)

先ほど岩手県で震度6強という大きな地震があったようですね。
最近大きい地震多いなぁ･･･この前も東北方面だったし。

数年以内に東京や東海、和歌山で大震災が起こる可能性が高いということを何度か聞いた事ありますけど、もう「怖い」の一言に尽きますね。
自分は阪神淡路大震災を体験した身であるわけでして、神戸の倒壊した街とかを生で見たことあるんですよ。戦後かと思うくらい崩れてしまった街並みを。
幼心に刻み込まれたその風景は今でも鮮明に思い出せますし、恐怖も甦ってきます。

普段からそんなにビクビクしてるわけじゃないですが、こういう震災速報とかを聞いてると少し気に病みます。でも「地震大国・日本」に住む以上、どうしようもないことなんでしょうね･･･。はぁ･･･。

異常と言えば、ここ最近の気温もおかしい。
ここ京都では連日最高気温が36℃を越え、この前は37.5℃を記録しました。
た･･･体温越え？微熱気分･･･？

外に出れば強い日差しに加え、ムワッとする暑苦しい空気。
まるでサウナ状態。呼吸すらしんどいという状況です。
どうした日本！落ち着け地球！Coolだ！Coolになれ！
地球温暖化の影響をモロに受けている気がします。

自然の風景や現象は私たちの心を癒しを与えてくれることもありますが、時として自然は私たちに牙を剥きます。
自然とうまく付き合うってのは言葉以上に難しいことなんですなー。
あ、自然＝ツンデレって解釈すればわかりやすいか。最近ツン多いよー。