コードギアスR2 22話
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第22話「皇帝ルルーシュ」
簡易まとめ
- フレイヤを開発したニーナは逃亡生活。一時的にアッシュフォード学園に避難する。
- 庭園にて語り合うルルとスザク。世界征服やゼロレクイエムなど面白ワードが次々と。
- そこに押し寄せるラウンズ4人。しかしランスロット・アルビオンが初お目見え。新機体の踏み台のごとくドロテア、モニカが瞬殺。ビスマルクも「未来を読む」ギアスを発動させるも、最強の戦士すら捨て駒だったようであっさり死亡。ジノはナイトメアを破壊されるも生き延びる。
- 未来を読まれても勝てるスザクとアルビオンはチートすぎる。
- 戦闘終了後、全世界に中継放送するルル。そこで超合衆国への加盟を表明する。
- 会場であるアッシュフォード学園にて話し合うルルとカレン。そして決別のキス。
- 体育館で各国首脳と会合を果たすも、悪逆皇帝とののしられるルル。交渉も危ぶまれたかに見えたが、議会にランスロット乱入。さらにブリタニア軍も進攻開始。首脳陣を脅しにかかる。
- 「――――さあ、民主主義を始めようか」
- しかし、そこにブリタニア本国の首都がフレイヤにて消滅したとの入電が入る。犯人はもちろんシュナイゼル。天空要塞ダモクレスが登場。ルルに宣戦布告する。
- 「間違っているよ、ルルーシュ。新しい皇帝になるべきは彼女さ」
- まさかのナナリー登場。ルル、スザク唖然。次回予告を見た限り、咲世子さんも生きてるみたい。次回へ続くっ!
感想
また今日もいっぱい人が死んだねぇ。ラウンズは在庫一斉処分セールのように切り捨てられ、首都消滅でロリコン兄さん他多数も一瞬で消えちゃった。シュナイゼル鬼畜すぎる。そんなんじゃルルを倒したところで民衆に受け入れられんと思うんだがなぁ。
鬼畜と言えば新ランスロット。圧倒的すぎる。躊躇いナシかよ。ドロテアは公式によると、「女性ながらもビスマルクと肩を並べるほどの豪傑」とあるけど即死亡って・・・・・・。サトリのギアスとかロロ並みにチートだと思うんだが、スザクはそれの上を行くチートキャラでした。
直接描写がなかったからナナリーは生きてるだろうと思ってたら、公式HPの相関図ではっきり「死亡」って書かれて諦めてたのに、ここで敵側として登場かよ。ナナリーにはっきりと「お二人の敵です」って言われたらルルもスザクも絶望するだろうなぁ。
そしてついに登場したラピュタダモクレス。天空要塞なんてRPG的に言えばラストダンジョンっぽすぎる。残り3話でどう話を完結させていくのか。毎回超展開なので、来週も楽しみです。終始騒いでた玉城の動向にも注目していきたい。
「私の奴隷となれッ!」 → オールハイル ルルーシュ!
「―――さよなら、ルルーシュ」