テイルズオブジアビス 7話

テイルズオブジアビス 第7話「孤立」
6話                   8話


あらすじ

  • ストーリーはザオ遺跡〜ケセドニア〜デオ峠まで。ルークの脳内にアッシュからの言葉が届き、ザオ遺跡へ向かうルーク一行。そこにはイオンに何かさせている六神将の姿があった。何とかイオンを奪還するも、ガイは先の戦闘でカースロットという呪いを受け、イオン自身も疲弊していた。そしてデオ峠を訪れたとき、イオンは倒れてしまう。構わず先に進もうとしただけでなく、倒れるイオンに罵声を飛ばすルーク。当然仲間から非難を浴び、ルークは一人孤立してしまう。「親善大使」「英雄」といった言葉に囚われ、周りが見えなくなった彼の行く末は・・・。


感想

  • 親善大使モードフルスロットル! 主人公とは思えないくらいのウゼエエエエエエ奴になってしまいました。アニスの態度の変わり様が特に印象的。でもここがウザさの最高潮だから、今後この姿を見れなくなると思うと少し寂しい気もする。しかしまぁ、なんと仲の悪いパーティだこと。
  • 今回出てきた新出単語はセフィロトとカースロットとフォミクリーぐらいかな。これらは今後に深く関わってくる言葉だからもうちょい説明欲しいなぁ。でも説明多すぎても萎えるから難しいところだ。
  • 振り返ってみたら結構伏線多かった気する。「聖なる焔の残りカス」と言われたアッシュ、ナタリアに反応したラルゴ、ダアト式譜術であるカースロットを使えたシンク、フォミクリーという言葉に激昂したジェイド。回収していくのはまだまだ先かな。
  • 来週はいよいよアクゼリュス。物語を三部構成に分けたら、ここまでが第一部です。序盤の山場だけに、どう描かれるのか楽しみ。




「親善大使なんだぞ!俺が行くって言ったら行くんだ!」



見えない



カースロット



かめはめ・・・



むぅ〜