CLANNAD AFTER STORY 9話

CLANNAD AFTER STORY　第9話「坂道の途中」
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あらすじ

• 3年生も中盤に差しかかり各々の進路に向かって邁進してる最中、朋也だけが進路を決めきれずにいた。そんなある日、学校で渚が倒れこんでしまった。元々病弱で去年1年間も病気で休みがちだった渚にとって、普通の生徒と同じく生活するには酷なるものだった。渚の体調が良くならないまま、何ヶ月という時が過ぎ去った。年の瀬が近くなったある日、朋也は出席日数が足りなくなった渚の留年を知る。渚と共に卒業したい朋也。その行く末は･･････。

感想

• 1期から続いた渚ルートがついに完結。原作では卒業式までが渚ルートで、1期ラストの演劇は後半だけどまだ6月らへんだったっけ。いやぁ、間にいろんなルートは挟んだからここまで長かった。

• その間のいろんなルートで結構活発に活動してたから、渚の病弱設定がすごく唐突に感じた。朋也はあっちこっちに連れ回してたのに元気だったじゃないか。思い出せば野球でピッチャーとかやってたし。倒れたのって、雨の中待ってたシーン以来かな。去年ずっと寝込んでたような体なら何故大人しく寝とかなかったんだと小一時間問い詰めたい。

• 今回またチョイ役で白石稔が出てたみたいだけど、どこにいたのか気付かんかった。来週から「白石を探せ！」とかいうコーナーでも作ってみようかな。

• 来週から本当のアフターストーリーに突入。学園編が終了したせいで今後春原の出番は激減するけど、その代わりに秋生さんが春原並にギャグキャラと化すはずなので期待大。本筋のストーリーの方もこれから盛り上がりをみせるので注目しとこう。

「プヒッ！」

至福の笑顔

お誕生日の記念撮影

冬の訪れ

つなぐ手と手

長い、長い坂道を