ヨルムンガンド
つい先日の冒頭でも触れたんですが、ヨルムンガンドという漫画を全巻一気に買いました。
この作品はあっしが久々に「面白い!」と唸った漫画でした。この感覚は東京トイボックス、GIANT KILLING以来。
なんというか設定だったりキャラクターだったりが、あっしにとってド真ん中でした。
概要としては、戦場を渡り歩く女武器商人ココと、少年兵ヨナを含む彼女の私兵達9人の戦いと日常を描いた作品です。
他作品に例えるなら、同じサンデーGXに連載されているブラックラグーンに近い雰囲気を感じます。
ブラックラグーンを読み始めた頃からこの作品のタイトルだけは知っていたのですが、こんなに面白いと思わなかった。
この作品はとにかくキャラクターが魅力的すぎる。
1話冒頭からいきなりメインキャラ10人が出てきたときは「多すぎだろ!」と思ったんですが、話を読み進めることでそれぞれにキャラが立ってきて、どんどん面白くなってきた。
特にバルメとヨナ坊が素敵すぎる。
( ゚∀゚)o彡° 腹筋! 腹筋!
完全にフェチの範囲ですが腹筋が素晴らしい。というかカッコいい。3巻の表紙もいいね!
あと百合キャラというのもポイント高い。
おっぱい? 何を言ってるんですか?
そういえば、以前あっしはテイルズウィーバーというネトゲをやってたことがありまして、このブログのプロフィール画像やアイコンにもなっているミラというキャラを使ってたんですが、使う決め手はやっぱり腹筋でした。
うーむ、他にもいろんな属性を持ってるつもりですが、中でもこれが一番稀な属性な気がする。
閑話休題。
そして最強のショタっ子ことヨナ坊は、ハの字眉毛とヘの字口がかわいい。
その他こんなにも魅力的でヒトクセもフタクセもある仲間達。
いやー、最新刊が発売される前に追いついてよかった。
この辺から連載版も読み始めたんで今回のアール編のオチは知ってはいるものの、今月19日が楽しみで仕方ありません。
ブラクラと合わせて本屋開店と同時に買いに行きます。
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