紅 kure-nai - 旋風記〜吹き荒れるどうしようもない毎日〜

どうもお久しぶりです。約2週間完全に放置してました。
何も更新してないのに毎日見にくる50人前後の方々はこのブログに何を期待しているのか小一時間ほど問い詰めたい。

そんなこんなで今回は紅の話。
先日、賞品付きの麻雀大会があってあっしはこんな物をもらいました。

紅 (紅シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
紅〜ギロチン〜 (紅シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

去年この作品のアニメを観てたしジャンプSQで連載してる漫画版も読んでるけど、原作である小説版に興味を持ったことはなかったな、と思いこれを頂くことにしました。
まあ、あっし以外にこれを欲しがるような人はいなかったというのもあるんですけど。

まだ1巻の半分までしか読んでないんですけどなかなか面白いですね。
面白いのはアニメ版と漫画版で設定やストーリーをある程度理解していたからかもしれませんが。
あと、小説の最後の広告ページで初めて気付いたんですが、紅が電波的な彼女の派生作品なんですね。紅の方がアニメ制作が先だったし電波的な彼女はOVA的な扱いだったから逆だと思ってました。
まあ、派生作品の方が人気が出るなんてよくあることですよウン。

で、小説が面白かったんでついついこっちも買ってしまいました。

紅 kure-nai 1 (ジャンプコミックス)

ホントはSQで連載が始まった当初から単行本買おうか悩んでて結局やめたということがあったんですが、やっぱり買ってしまいました。
うんもう仕方ない仕方ない。
絵を描いている方は同じなんですが、小説と漫画の1巻の表紙を見比べてみると、何か全然違う人が描いてるみたいだなぁｗ
とにかく購読ケッテーイ。