コードギアスR2 23話
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第23話「シュナイゼルの仮面」
簡易まとめ
- 生きてシュナイゼル側についたナナリー。ルルに説明を求めるも、ルルは強がりながら開き直ってナナリーを突き放す。
- シュナイゼルはナナリーに首都にいた人間は全員避難させたと説明するも、やっぱりそんな訳は無く全員消滅してた事実が判明。
- ナナリーが敵に回ったことでへこたれるルル。スザクが「ゼロレクイエム」を名目に活を入れる。
- まだ皇帝消滅〜新皇帝就任までの説明が無いから、スザクと和解した理由もゼロレクイエムの内容も分からんなぁ。
- ディートハルトはそれに大喜びするもコーネリアは猛反対。言うことを聞かない駒はいらないとばかりにあっさりとコーネリアは切り捨てられる。
- ここに来てルルは戸惑うものの、シュナイゼルと、ナナリーと戦うことを決意する。
- ブリタニア軍と旧皇帝派&黒の騎士団の正面衝突直前のまとめ。
- 千葉が藤堂に頬を染める。
- ヴィレッタの妊娠が発覚。
- 玉城、子供に演説。
- ジノが黒の騎士団側に付き、トリスタンも新機体へ。
- 星刻の病状は刻一刻と悪化してる模様。
- 演説後、ルルが宣戦布告。各国首脳陣を盾にする。気にしようともしないシュナイゼルだが
ロリコン星刻が必死に止める。騎士団を指揮下に置くことを条件にフレイヤを撃つことを一時断念。- 「心配いらないよ、一度だってルルーシュに負けたことはないんだ」
- ついに戦争が勃発。両軍師による頭脳戦に。
- 戦力で劣るブリタニア軍は中央突破される。そこでルルは奥の手としてサクラダイトを炸裂させ、富士山を噴火させる。騎士団側に大打撃。
感想
シュナイゼルは1期から怪しい存在だったけど、随分とまあラスボスらしい外道になっちゃって・・・・・・。「たった10億20億の命など」って多すぎるだろ!コーネリアはあっさりと捨てられたけど本当に死んだのかな・・・・・・。作中では世界中の犯罪を例に挙げてたけど、シュナイゼルの中では殺人=悪ではないようだ。あとナナリーは騙されやすい子。
正面衝突直前のまとめの上二つはきっと死亡フラグ。死亡予想は千葉さんと扇に1000ガバス。ここに来て玉城が覚醒したのはビックリしたなぁw かっこいいよ玉城。
ピンクに染まったランスロットはC.C.専用機になるのかな。なんとなく種・種死を思い出した。
演説内容は以下の通り。
「この戦いこそが、世界を懸けた決戦となる。シュナイゼルと黒の騎士団を倒せば、我が覇道を阻むものは一掃される。世界は、ブリタニア唯一皇帝ルルーシュによって破壊され、しかる後に創造されるだろう。打ち砕くのだ!敵を、シュナイゼルを、天空要塞ダモクレスを!恐れることはない。未来は、我が名と共にあり!」
「ルルーシュは、世界のすべてに悪意を振りまく存在だ。平和の敵は、この地で討たねばならない。過去のしがらみは捨て、私たちも、黒の騎士団も、ここは共に手を携えたい。世界中の人々が待っている。私たちの凱歌を。そして、願わくばこれが人類にとって、最後の戦争であることを祈りたい」
なんかもうどっちもどっちな気がしてきた。
あと2話でホントに終わるのか!?ちゃんと完結してくれよ!
見事生き残った咲世子さん
ベッドで背中合わせ
今回キャプ載せすぎた気もする・・・・・・。