CLANNAD AFTER STORY 3話

CLANNAD AFTER STORY 第3話 「すれちがう心」
2話               4話


あらすじ

  • 春原ルートの2話目。前話からの続きで早苗とデートすることになった春原。プランや行動は呆れるほどダメダメなデートだったが、春原自身はそれなりに満喫して舞い上がっていた。そんな帰り道、いじめられた挙句道に迷ってしまった幼い兄妹と出会う。春原は無視してデートを再開しようとするが、早苗や芽衣の懇願により手助けすることに。その兄妹にシンパシーを感じた芽衣は、ふて腐れる春原に不満を覚える。早苗との関係に有頂天になった春原に反抗して芽衣はでまかせで自分も好きな人がいることを宣言する。春原に関心を持ってもらおうとしての発言だったが、春原は追いかけて来ない。そして何故か芽衣は朋也とデートすることに・・・。


感想

  • 今話はまさにゆかりん無双!! 「お兄ちゃ〜ん!」の破壊力は凄まじい・・・。心の奥底で何かが芽生えそうな気持ちになってしまった。ゆかりんのロリータボイスは未だ衰えるどころか更に磨きが掛かってやがる。(*´д`*)ハァハァ
  • 今回は朋也でイチイチ笑ってしまった。「それと便座カバー」のツッコミや渚を置き去りにするシーンとか、 朋也「やっぱり『お兄ちゃん』は禁止!」→芽衣「ふぇ?」→朋也「いや、やっぱり禁止は無しだ」(キリッ) のコンボが面白かったw 芽衣「お兄ちゃんなんてきら〜い」→朋也「いやだ!!嫌いにならないでくれ!!」 もなかなか。つーか朋也はいつからロリコン(orシスコン)になったんだw 動揺しすぎw
  • 春原ルートはその名の通り春原がメインなのに、春原の好感度がどんどん落ちていくという不思議なルートだったりする。渚、風子、智代ルートあたりでは春原はすごくいい奴なのになぁ。あと春原ルートの特徴として有名なのは、CLANNADのシナリオの中で唯一悪人が出てること。大それた犯罪者とかそういう意味ではないけど、CLANNADの他のキャラクターやシナリオとは明らかに色が違う感じ。ゲームでこのシナリオをプレイしてた時は少し気分が悪くなったというか、いらついた。イジメカッコワルイ。原作でこのルートは、他のルートのシナリオライターとは違ってたから、多少の差異は仕方が無いのかもしれない。
  • 来週はサッカー部の話だけど、どうオチをつけるのだろう。陰湿な部分は丸々カットされるのだろうか。あんまり春原ルートばっかりに時間掛けると2クールで真EDに間に合わなくなるからカットでいいよもう。


「不憫です〜!」


「飯食いに行こうぜっ!僕はカツ丼にしよ。それと便座カバー」


青春の1ページ


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工


ここからずっと芽衣のターン!
「ふぇ?」


「お兄ちゃん・・・。芽衣、プリンセスクレープが食べたいな・・・」


「いちご〜!」


ラブラブ


「いっしっし!」