テイルズオブジアビス 11話
テイルズオブジアビス 第11話「雪降る街」
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あらすじ
- シナリオはケテルブルク到着から出発まで。グランコクマへ向かう途中、タルタロスに不具合が起き、ケテルブルクに寄航することになったルークたち。そこはジェイドやピオニー陛下たちの故郷だった。知事であるジェイドの妹・ネフリーに挨拶を済ませホテルに向かおうとしたとき、ルークがネフリーに呼び止められる。ルークをフォミクリーの産物だと知っていたネフリーは、ルークにフォミクリー考案者であるジェイドの過去を話し始めた・・・。
感想
- 1話丸々ジェイドの過去話でした。幼少期はクールな少年だったのに、今はこんなにもお茶目なオッサンになってしまって・・・・・・。今ジェイド35歳だし20年以上経つとこんなにも性格が変わるもんなのか・・・・・・。ネビリム先生の死をきっかけにフォミクリー技術を確立させ、戦場でさまざま死体から人体実験したっていうけど、ゲームでもアニメでもそういった描写がなかったから「死霊使い」って言われてもいまいちピンとこないんだよなぁ。描写があったらあったでグロいことになってそうだけど。
- デコボコパーティだけど丸くなったルークを見てちょっとは仲良くなった感じがする。それでもイオンはルークのこと買いかぶりしすぎだろ・・・。あと全員もうちょっと着込めよw ルークとか腹筋丸出しじゃん。現地住民であるネフリーさんまでお胸をさらけ出してるじゃないっすか。いやこれはいいか。うん、すごくいい。
- シナリオ全然進んでねぇ! 来週はようやくグランコクマ到着かー。しかしなんであんなにピオニーの顔隠してるんだろう。その割に次回予告であっさり顔出ししてるし。しかも顔怖えw まるで黒幕に見えるw ただ座ってるだけなのに、引きのタイミングでにやけるなんてピオニー陛下もかなりお茶目だな。視聴者意識しすぎだ。
今回感想少なめなんでキャプは多め。